劣等感や嫉妬がやがて大きなエネルギーを生み大成するケース

こんにちは、山中もとおです。

最近、いろんな芸能人や起業家、文筆業の方々とお話しするケースが多いのですが、生まれ流れのエリートで学歴から就職~独立&起業まで順風満帆というケースは皆無で必ずどこかで挫折を味わっているケースが多いです。

駆け出しのころ「誰かにすごくバカにされた」「出世競争や受験戦争に負けた」そもそもビジネスと全然関係ないことをしていてスタートが出遅れたなど、何かしら精神的にビハインドな状態の人ほど、努力を重ねて短期間で大成するケースを多く拝見します。

それを大きくアピールする方もいらっしゃいますし、あまり表に出さずサラッとこなしている方もいます。私は完全に後者にあたります。

劣等感などを前面に出して「今に見ておれ!」のようなパターンはむしろ清々しいですし、周りも応援する雰囲気があるのでしょう。

両者に共通して言える事は成功の裏には見えない努力があるという事ですね。

私の好きなアーティストの歌詞に「きっとないから遅すぎたなんて」というフレーズがありますが、そんな事を思い出しました。

今日はこの辺で。

著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお