世の中のホワイト化と芸能界の移り変わりについて
このブログも更新が年1程度になってしまった。
世間はnoteを使ってる人が多いが昭和生まれの私はワードプレスのブログにこだわって執筆して行きたいと思います。
ダウンタウン松本さんとスピードワゴン小沢さんの件は、まだ何とも言えないのでノーコメントですが、一連のジャニーズや宝塚の問題に始まり世の中のホワイト化・・というよりクリア化が加速しているなと感じています
これまでそういった事を暴くのは、週刊文春と東京地検だけかなと思ってましたが、ガーシーの例に倣い誰でもできる様になった。
これまでは、表には見えない部分で保っていた勢力や周りの忖度で保っていた組織が、X(旧Twitter)やYouTubeなどの発達で国民全員が発信する様になり、これまでと違った方法で世に出る様になりました。
自衛隊の五ノ井さんのセクハラ問題なども数年前なら明るみに出る事なく、泣き寝入りするしかなかったし、仮に一部表に出たとしても自衛隊という性質から、政治利用されて終わったであろう
これも街録ChというYouTubeがきっかけで明るみになった問題である
こうして、これまでテレビや新聞など特定のメディアの特典であった「情報発信」を誰でも簡単にできる様になった証であろう
一方で私人逮捕系YouTuberなど「情報発信」の目的を湾曲する勢力も現れ物議を醸しました。
一旦消えましたがこれを模倣した何かは、またそのうち現れるでしょう。
SNSの発達により、素人と芸能人の境目が希薄になったいまだからこそ、本当のエンターテイメントとは何か??2024年はより明確になると思います。
今年はこの辺で。