~組織の問題と個々の問題について~①

~組織の問題と個々の問題について~①

あっという間に1月も下旬に差し掛かってしまいました。

今回は2回シリーズで「組織の問題」と「個々の問題」という点について着目したいと思います。

第一回の今回は個々の問題とその対処方法について記載します。

良く、マネージャー同士の会議では雑談になると
「メンバーの◯◯は仕事でミスが多い」「△△は反抗的だ」など会話をしている
ケースが多いですが、それは個々の問題だという事が多いです。

特に中途社員の場合はそれまでの経歴や経験をまっさらににしてリスタートする事は容易ではないでしょう。

では個々の問題をカバーするためにはどうしたら良いのでしょうか?

私は良く会社のマネージメントをサッカーチームに置き換えて考えます。

話題にする問題点が

パスミスが多い
トラップが下手
シュートを外す
キーパーがトンネルする

などは選手個々の問題です。

後述しますが、ミスするメンバーがいれば,それをカバーリングさせるのは組織論です。

ミスしないようにセーフティなプレーに徹する
点を得るためにパス回しを行う
失点しないようにオフサイドトラップを仕掛ける
シュートを打たれないような守備を敷いてキーパーが前に出るようなピンチを防ぐ。

これらはすべて作戦上における組織の問題です。

ミスが発生するのはどんな仕事でもスポーツでもありえる事ですから
ミスする前提で組織を作る必要があります。

会議の個々のグチや文句を言い放ったところで解決する訳ではないのです。

ミスが多いならそもそも依頼内容に問題があるのではないか、ミスを誘うような内容なのではないかなど、原因を探るべきでしょう。

それでも思い当たる事がなくそれが単に個々の問題なのであれば
もうそれは配置転換か戦力外しかないのです。

プロ選手なら当然の流れです。

ただ個々の問題点でも解決する方法はあります!

例えばサッカーでトラップが下手な選手はどうやったら上手くなりますか?

そう、練習です。

ひたすら練習するのみなので

ひたすらあらゆるパスのパターンでもしっかりトラップできるように
練習すればそのうち上手くなり、ミスも減ります。

上達するまでは2軍で練習させたり、サブチームいれるなど工夫しそれこそ組織力でカバーしましょう

次回はこの練習方法について記述します。

今日はこの辺で。

著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお