タレントリストと言う名のサービスの作り方と今後のあり方について
こんにちは山中もとおです。
早いもので今年も師走に突入しました。昨年の今頃はタレントリストの分社化を祝う忘年会パーティーのためにMOON CHILDのササキオサムさんをゲストヴォーカルに迎え演奏するサプライズの準備をしておりました。

大塚の安ホテルに篭って慣れないベースの練習をしていたのはイマとなっては良い思い出です。
今年はタレントアサインの問い合わせを数多く頂いてましたが、コロナウイルスの影響で大部分が流れてしまいました。
それでも各社さんのご支援やプロダクションさんの協力もあり、それなりに良い成果を残す事が出来ました。本当にありがとうございます。
また、数値面のみではなく大手の代理店さんとの協業により、そういった運営ノウハウも手に入れる事ができました。
しかし、表面上のタレントアサインや動画やコンテンツ制作サービスのみでは、そのサービスそのもの売り上げや成果に対して、責任を追及する訳ではなく、あくまでそのアシストに過ぎません。
私としては、どうしてもそこに違和感を感じており、来季はこの課題をクリアする新しいサービスを検討しており、この年末に思考を巡らせています。今年は忘年会も無いので時間だけはありますからね。
今日はこの辺で。