学歴と仕事力の相関性について~学生インターンのメリットとは?~

 

こんにちは山中もとおです。

今回は人材採用について執筆します

今年から縁があってコンテンツマーケティングの事業のために、複数名学生インターンを受け入れていてます。

マジメのスタイルとしては毎日出社するのでは無く、通常はメッセンジャーで情報交換してたまに来社してくれれば良いよっていうスタイルでやってます。

加えて最終的にマジメの正社員になってもらう事がゴールではなく、テレビ・ラジオ局、もしくはで芸能プロなどに就職してもらう事を前提に仕事をお願いしています。

私自身が自慢できる学歴がまったく無いので、反骨精神から「良い大学なんか出てても仕事出来ないやつは出来ない」と言い続けていました。

しかし最近はその考えを改めるような事件が発生しました。
ライター1

これまで、某K大のインターンA君とKO大学のB君の2人を並行して仕事を依頼していました。

私自身、K大レベルの大学出身なのであえてA君を特に可愛がって贔屓していたのですが、なんとA君の方が先にドロップアウトしてしまったのですね。

もちろん私の対応やフォローも悪かったと反省しているのですが、それにしてもガッカリでした。

一方で、他の社員にフォローを任せていた、KO大学のB君は素晴らしい働きなんですよね。
めっちゃ仕事できます。きっと将来は有望でしょう。

かつて前職、前々職の経験からから学歴の低い人間の方が、世間を見返してやろう!という根性から仕事できる人間が多いなと感じていたのですが、この一件から私も学歴と仕事力の相関性を考え直さざる負えないと思いました。

世の中の経営者が偏差値を基準に採用する理由も何となく理解しました。

私は学歴や経歴で人を判断したくないので、フラットに考えていたつもりだったのですが、久しぶりのやりきれない感じに打ちひしがれていますw

今日はこの辺で。

著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお