これからのベンチャーにおける人員計画について

これからのベンチャーにおける人員計画について

こんにちは、山中もとおです。

コロナ禍の中では、リモートワーク中心の業務が増え、どの企業でも規模感に関わらず、より一層成果主義の様相を呈しています。

今後のベンチャーは大きく分けて3つのレイヤーに分かれると思っています。

①企業の方針を決定する経営陣
②平日、確実に業務を遂行する正社員
③休日や深夜でも対応してくれるプロのフリーランス

これまで①と②だけで成立していた企業は、この3段階のバランスで企業が回っていくと思います。

ある程度裁量権が欲しい人は①を目指すでしょうし、ワークライフバランスを重要視する人は②を目標にするでしょう。

そして安定や社会的ポジションなんかどうでも良いって人は迷わず③を目指すような気がします。

③のレイヤーこそ化ければ次のイノベーションを起こせる起業家が生まれそうですが、どうでしょうね?

当社の状況はと言うと①1名②2名③100名以上おりアンバランスになってきたので、①を補強して整えたいと考えています。

今日はこの辺で。

著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお