グループチャットも便利だけど・・〜だから私は会いに行く〜
こんにちは山中もとおです。
最近はslackやチャットワークなどグループチャットサービスの発達で業務がかなり効率化しています。
会社や業種によってはLINEやFacebookメッセンジャーを使っている方も多いでしょうか。
かつては昭和の時代は電話と手紙郵送などから平成になり、Eメール文化になり、令和はグループチャットの時代になりそうですね。
まあ令和と言いたかっただけなんですが。
これらチャットワークなどの通信手段の発達に伴い、最近は代理店でも営業担当が顧客訪問する回数が減って来ていると聞きました。
たしかに、必要な資料や納品物など全部これで解決しますし、中にはSkypeのようなグループミーティング機能を備えている物もあるようで、わざわざ訪問しなくても用事が済んでしまうのでしょう。
しかし、私は時代の流れとは逆行して、積極的に訪問する派です。
自分がバカなのかもしれませんが、Skypeとかテレビ電話系の会議だと頭に入ってこないんですよね。
きちんとお会いして、当社の業務内容など理解いただいた上で仕事を進めたいのです。
また、これは昔から心得ている事なのですが、クライアントに会いに行けば無駄は話も生まれます。
あるクライアントに至っては、ほぼ無駄な話ですw
ただ、この無駄な雑談から新たなアイディアが生まれたり、新たな発注が生まれたりします。
一方的に伝達するだけで良ければ、グループチャットだけで充分ですが、私はグループチャットも活用しつつなるべくクライアントにはお会いしたいなと考えています。
今日はこの辺で。