資金調達に対しての「おめでとうございます」コールに違和感

こんにちは山中もとおです。

良く資金調達のニュースが流れるとSNSなどで「一斉におめでとうございます!」という声を見ますがちょっと違和感を覚えます。


最近、弊社にも似たような出資話しが有り、お断りしたばかりだったのですが、自分が出資を受ける立場ならどのようなリアクションを受けるのが適切なのか考えました。

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他社から資本を入れてもらって「おめでとうございます!」と言われてもあまりピンと来ないなと、別にめでたくないし、正直プレッシャーが増えるだけですよ。

「頑張れ!」なら分かりますけどね。

もっともそれは私の視野が狭いだけで、出資してもらいながら拡大を目指す会社にとっては目的を達成したという事でおめでたいのかもしれません。

今日はこの辺で

著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお