クラウドファウンディングのサポートやコンサルティングについて~後編~

こんにちは山中もとおです。
前回はクラウドファウンディングを始める際の注意事項などをまとめてみましたが今回は実際にコンサルティングしました案件を基に説明してみましょう。

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お手伝いさせて頂いた案件がこちらです。

「馬たちの飼料づくり、牧草づくり」 のための機械整備&周知プロジェクト!

 https://camp-fire.jp/projects/view/22162

 

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私も競走馬の馬主をやっておりまして、その一環で知り合いお世話になっている牧場さんです。
本来の目的は馬ふんをたい肥にして、それを原材料のマッシュルームを生産するという事を目的にしているベンチャー企業です。

今回のファウンディングの目的は集めた資金で重機などの機械を購入する資金に充てるため、80万目標にスタートしました。

まずはクラウドファウンディングの業者を決めなければなりません、主要な企業5社に訪問しましたが、キャンペーン中で手数料が一番安かったキャンプファイヤーに決定。

Readyforさんも良かったのですが、手数料の問題で今回は断念。

ビジネスモデルは把握していますので、まずは原稿について原文を簡単に作成して頂き、弊社内で編集作業を進めていきます。

同時進行でリターンを考えなければなりません。

クラウドファウンディングの場合はこのリターンが最も重要でしょう。
幸いにも今回は農産物を生産していますので、リターンの主力商品もマッシュルームや宿泊&乗馬など体験企画をすぐに提案する事ができました。
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そして準備ができたら入稿し配信するだけです。

キャンプファイヤー側に「スタッフ推薦プロジェクト」「新着プロジェクト」など目立つ箇所へのお願いはしつつも、正直大型のファウンディングでは無く、あまり期待もできないので自分たちでもプレスリリースとFacebookAdを準備し配信の準備を始めるのでした。

スタート後、元々牧場を応援してくれているユーザーが多い事に加え、牧場自体が別のキッカケで地上波のテレビ取材を受けた影響もあり、目標金額をほぼ達成しましたので、FacebookAdも予定の半分程度の配信量でストップし最終的には125%で終了しました。

重要な事はスタートして間もない段階で30%程度の達成をしていた方が、追従するユーザーが多いなと感じました。

確かに0%で放置されている案件に投資したいとは思いませんからね、スタートダッシュが大切です。

結果が出れば楽しいもので、また携わってみたいと思いますし、投資して頂いたユーザーにはフォローアップメールをお送りすることで定常的な顧客化を目指した運用を行うことも可能です。

このようにクラウドファウンディングは使い方によっては様々な可能性がありますので、チャンスがあれば是非活用してみましょう。

今日はこの辺で

著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお