コンテンツマーケティングの書籍を出版するにあたって~③~
こんにちは山中もとおです。
月末の業務に忙殺しておりました、あれ?前回どこまで書いたっけ?
前回は普通にテレアポして出版社へのアポイントを獲得したところで終わりました。
そしてそのアポイントをGETしたのは、最終的にお世話になる幻冬舎だったのです。
さっそく企画書を持参し訪問しました。
担当者「う~んWebコンテンツ・・・マーケティング・・・う~ん」
もとお「どうでしょうか?」
担当者「・・・良いと思います。一応上にあげて見ます」
もとお「そうですか!よろしくお願いします」
そんな感じでスンナリ終わったのですが、その帰り道に疑い深い私は「こんなスンナリ物事が進むのオカシイ」と考えすぐに別の出版社に連絡しアポイントを取るのでした。
そして某出版A社に行くのです。
この出版社さんはWeb業界ではかなり有名な会社さんで、同じように企画書を持参し訪問したところ。むしろ前者の会社さんよりもかなり良い条件を提示いただき、さらに迷ってしまうのでした。
「もとおさんウチなら宣伝費用を⚪️⚪️円掛ける事も可能ですよ!」
心の中では若干「オレの企画って相当イケてるのではないか?」勘違いしているフシもありつつ、検討するのですが、やはり最初にOK頂いた幻冬舎さんにお願いする事にしました。
打ち合わせ後、私一人のリソースで全てを執筆するのは無理だと悟り、編集パートーを社内リソースで確保しガシガシ進めるのですが・・・
ここから長かった。
まずは全体のプロットを作るために大枠である大項目から作成します。
それが固まったら次に見出しのを設置します。
大枠が決まってしまえば後は書くだけなのですが、その頃すでに通常業務のみでも結構忙しく休日に執筆を試みるも、時間が取れずという状態が続き、すでに幻冬舎への初回訪問から3ヶ月近く経過してしまいました。
もはやサポートでお願いした編集担当のフィードバックすら目を通せない状態で寝かしまくっていたのです。
だってしょうがないじゃないですが、現状のクライアント案件優先でやってるのですから。
そこで、なんとかしようと次の作戦に出ます。
私は毎週札幌の自宅に帰っているのですがそれを1週だけ止めて一人合宿を決行するのでした!
続きは次回
今日はこの辺で