テキスト作成を業者に発注する場合のポイント〜見出し編〜
今日は、山中もとおです。
最近はコンテンツマーケティング案件に加えて、テキストのみご発注頂くケースも増えています。
そのな時に抑えておきたい発注のコツを記載します。
特に、自分でコンテンツの編集できるスゴ腕のアフィリエイターさんや、社内を出版社並みに組織化しているメディア運営会社さんなどはお付き合いの始めとして、ご活用いただいています。
コンテンツマーケティングプランに比べて、サポートが薄くなってしまうので当社としても、本意ではないのですが、材料だけ卸してくれれば自分で、料理しますよというクライアントさんにはご好評を頂いています。
しかし、当社の場合ボリュームゾーンに対応できないので、他のクラウドサービスと併用されているクライントさんが多く、いろんなお話しをお聞きしますので、今日はクラウドソーシングにテキストを発注をする場合のポイントをいくつか記載します。
まず見出しを決めましょう
見出しの設置有無は当然ですが、見出しのテキストまで設定してあげると親切でしょう。
例えば 温泉のプロモショーンを目的としているテキスト発注であれば
タイトル いま話題の温泉による効能とは?
大見出し 打ち身に温泉が効くって本当?
中見出し 温泉の成分について
小見出し 回復するプロセス
小見出し 入浴後のアフターケア
小見出し オススメの温泉スポット
どうです?これだけですでに一文完成したも同然です。
ライターさんはこれに沿って書くだけなので、やりやすいですね。
これなら誰が執筆してもパクってこない限りはある程度の、クオリティが保てるでしょう。
もちろん納品後の編集は必要ですが、これが示しているのと無いのとではエライ違いです。
テキスト制作で思うような納品物が、手に入らない場合は一度、試してみてください。
今日はこの辺で。