Instagram(インスタグラム)のコンサルティングについて後編〜ハッシュタグのコツ〜

こんにちは山中もとおです。

今日はハッシュタグ(#〜)について言及します。

そう#のアイツです!


これは、人気投稿と検索ワードのバランスが重要です。

ハッシュタグをつけることで人気投稿検索に掲載されるわ訳ですから、いわゆるWebでいうSEOを実施するのと同じことです。

SEOを実践している人はピンと来ると思いますが、広義なワードであれば人気投稿に掲載されにくいですし、狭義なワードであればあるほど人気投稿には掲載されやすいですが、検索数が少ないのでフォロワーを増やせる可能性は減少します。

では実践してみましょう!

※画面中の数字はいいね数 動画の場合再生数です

料理
#料理 の場合
やはり広義なワードですから投稿数も多く、最低でも1000いいねは必要になります。
アベレージとしては3000いいねぐらいでしょうか。
普通の素人がこのラインに乗せるのは現実的に難しいでしょう。

パスタ
#パスタの場合
少し、意味を狭めて#パスタにしましょう。

こうなると最低ラインは211です。アベレージで1000いいね前後なので少しハードルが下がります。
しかし1000いいねGETできる人は、最低でもその10倍以上のフォロワーがいないと難しいでしょうからここでもまだ、ハードルは高めです。

 

イカスミ
#イカ墨パスタの場合
さらに絞ってイカ墨パスタにしましょう

すると、最低ラインが13いいね アベレージでも40いいねですからだいぶ、ランクインしやすくなりました。しかしイカ墨パスタで検索する人は少ないでしょうから、そこからGETできるフォロワーにも限りがあるでしょう。

このワードの検索数と投稿数、自分のいいね数のバランスを考えながらハッシュタグを付けることが、インスタグラム攻略のカギとなります。

今日はこの辺で。

著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお