やりたい事をやれている人は、良い仕事をするという仕組み作り

こんにちは、山中もとおです。

仕事に関する良し悪しを決める一つのファクターとしては、やはりモチベーションが挙げられると思います。
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どんな仕事でも言える事なのですが、大概は2通りに分かれると思います。

・その仕事が好きで、やっている人
・他に食い扶持が無いから、しかたなくやってるひと

上記の場合は、良い結果を残す確率が高いです。

なぜなら好きでやってるから、たとえ報酬が低くとも一生懸命やる可能性がすごく高いです。

最近、この事実を強く認識する出来事がありました。

当社では多くのライターさんや編集者と直接契約をして一緒にコンテンツを作り上げているのですが、そのほとんどが文筆業の傍、手伝ってもらっているケースが多いのです。

先日、コンペ提出用の案件があり決して高くないギャランティでアイディア提出を求めたところ、全員快く引き受けて頂き、すごく良い結果を出すことができました。

彼らは、文章を書く!アイディアを出す!ということを好きでやっているので、全力でぶつけてくるんですね!

私も刺激を受けて負けていられないなと思う一方で、このように「好き」を「仕事に」している人たちだけで会社を運営していきたいと再認識した次第です。

今日はこの辺で。

著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお