コンテンツマーケティングにおける、業者の良し悪しを見分ける方法

みなさんこんにちは。山中もとおです。

いつか出てくるだろうとは思っていましたが、最近コンテンツマーケティング業界では丸投げするだけのニセモノ業者が出現し始めたようです。

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ではここで、ニセモノと呼ばれる丸投げ会社の特徴を記載します。

 

・受注した後はクラウドソーシングや記事作成会社に丸投げ
・ライターおよび編集者を自社で管理していない
・原稿チェックもレポート作成も自社では行わない

 

SEOブームの時も良くこういった業者は良くいました。

営業だけ行い、内部施策もリンクも他社に丸投げというパターンです。

コンテンツマーケティングがブームになるにつれ、こういった業者は増えるでしょう。

たとえ丸投げでも結果も出て、クライアントさんが満足するならそれで良いのですが、発注する側としてはなるべくリスクや価格を抑えたいので、実際にライターや編集者を管理している会社と直接取引したいですよね。

そこで、ホンモノかどうか見極める方法として、担当者さんにいくつか質問しましょう。

内容的には

・普段ライターさんや編集者と、どのようなコミュニケーションを取っていますか?
・編集方針についてどのような事をこころがけていますか?

この2つの質問で大体見抜けるでしょう。

 

そもそも、コンテンツのネタとなる執筆という業務をクラウドソーシングに丸投げしているような業者は終わりでしょう。

 

 

最後は依頼側の力量が問われますが、それを見抜く力を付ければ良いのです。

ではどうやって、見抜くのか?

それは担当者さん自身が自分でやってみる事が近道なんですね、次回はこの内容について執筆します。

今日はこの辺で。

著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお