GoogleMAPの表記変更について
こんにちは、山中もとおです。
今回はGoogleMAPの仕様が変更になりましたので、その内容について解説します。
大きく変わったのは、飲食店や宿泊施設などにおける、検索結果上の表記です。
「すし屋」の検索結果
「ホテル」の検索結果
上記のように、コンシューマサービスは、検索順位表記(SERPs)に料金などの、比較情報が反映するようになりました。 ソース元はGoogle+ のクチコミ情報が元です。
枠も大きくなり、見やすくなりましたが、その反面3枠のみの表記になり、上位表示の争いは厳しくなります。
そのため、MAPのSEOと呼ばれる、MEOを実施が難解になりました。
その一方で「学習塾」「病院」といったワードはこれまでと同じ仕様で表示されています。
おそらく、公共機関は従来の方式が反映されている、ようで最大8枠表示です。
これらもやがてGoogle+の口コミが反映されるようになるかもしれませんし、
飲食店のロジックも現段階では実験でまた元に戻るかもしれません。
今後も動きをキャッチしていくつもりです。
今日はこの辺で。