ライティングビジネスの成功と失敗そして現在~③~
あけましておめでとうございます。すっかり間隔が空いてしまったのですが、今年は定期的に更新していきます。
久しぶりにこのブログのアクセス解析を行ったところ、「北海道移住 後悔」で上位表示されているらしい。。ゼンゼン後悔してないのに(笑)
それでは、ライティングビジネスの成功と失敗の続きです。
えーと、自分でライターを囲うところからですね。
クラウドソーシング経由で発注することを断念した私は、オリジナルサービス確立のため、編集やライターさんを探すことになりました。
まず、目をつけたのはライターや編集者を育成する専門学校でした。
アポなしで訪問したところ、快く承諾して頂きライターさんを紹介して頂きました。
こうして、華々しくスタートしたのですが、それもつかの間よかったのは最初の数人でそのあと紹介していただいたライターさんは締め切りを守らなかったり、連絡が取れないなどトラブルが続きこれに頭を悩ませる日々が続くのです。
もちろん、中には良い方もいます、そういったライターさんとは、現在もお付き合いさせてもらっています。
やはり、無理かと思いながらも地道にライターさんを集めてシコシコとコンテンツ作成案件を受託する日々を繰り返します。
幸い、普通に利益を計算しても当社のライティング費用は業界の中では価格が安価でしたので営業には苦労しなかったのですが、最初はこの優秀なライター集めにすごく苦労します。
このままでは、スケールできないと感じ、思い切って次の作戦を打つことにしました。それはまた次回。
今日はこの辺で。