1年間接待を全く開催しなかったどうなるのか?をやってみた!
こんにちは、山中もとおです。
今年も残り僅かとなりました。無事に年が越せそうで安心しています。
実は今年、密かに実行していた計画がありました。
それは、飲み会及び接待を主催しない事です。
前職時などは毎日のように飲み会と接待に振り回され、そういった体質に疑問を感じていました。
これって本当に意味あるのだろうか?当時はずっと考えていました。
そこで起業3年目を迎えた今年は、もしも経営者が飲み会や接待を積極的に主催しなかったらどうなるのだろうか?という事を身体を張って実験してみました。
そして、飲みに行かなかった時間を通常業務に充てて、サービスレベルの向上を図っていた次第です。
結果としてどうなったのかと言うと・・・
いたって普通
でした
特に業績に影響はなく、むしろ今年度も社員は増えていないのに、業績は倍増近い伸びを記録しています。
結果として、業績と接待数はあまり関係ないという事が分かりました。
しかし、飲み会を主催していればもっと伸びたかも、また違った展開があった可能性もあります。
また、業績のみの話ではなく教養も広がった可能性も充分あるでしょう。
そういった訳で、来年はまた適度に飲み会を主催したいと思いますので、お声がけさせて頂いた場合は嫌な顔をせずにご参加頂ければ幸いです。
そして、飲み会(接待)開催の例外として、1回だけあるプロジェクトのキックオフミーティングを兼ねた飲み会と、札幌まで足を運んでくださった方々には精一杯の対応をさせて頂きました。
来年もよろしくお願いします。
それでは今年はこの辺で。