メンタリストDaiGoさんのホームレス差別問題について

こんにちは山中もとおです。

先日、メンタリストDaiGoさんが「ホームレスなどへの生活保護は不要で、それならネコを助けた方が良い」というコメントをYouTubeで発し、物議を醸し出しました。

その後で新たな設定を乗せて、謝罪や釈明をしてましたが、これは地位と財産を得た人の本音でしょう。
彼に限らず、成功している人は少なからず感じている事だと思います。

これを聞いて過去の偉人?たちの言葉を思い出しました

・ステーキけん井戸元社長「ニートは俺の税金で作った道を歩くな!」
・ライブドア堀江元社長「手取り14万円のお前が終わってるんだよ!」

これだけ切り出すと、批判の的になりますが、前後の説明や文脈を読み取ると、理解できなくはないし一理あるなと賛同できる部分もあります。

頭の良い人や努力の末に成功を勝ち取った人は、思考が足りない人や努力できない人の人格を理解する事ができないので、別の世界にいる住人だと思って諦めるしか無いと思います。

私は生活保護のようなセーフティネットは絶対に必要だと思いますが、日本全体における受給者が200万人を超えている事が大問題だと思います。

それはまた今回のDaiGoさんの話題とは異なるので、また別の機会で。

今日はこの辺で

著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

マジメのウェブサイトはこちら

山中もとお