売上&利益という名の精神安定剤について

こんにちは、山中もとおです。

会社の大小に関わらず経営者となれば常に売上と利益を気にしている事でしょう。


キャッシュが無くなればゲームオーバーなワケでそんなの子供でも理解できる理屈です。
当然、大多数の経営者および経営レイヤーとなる役員は会社をキャッシュリッチにするべく売上と利益向上のために働いていると思います。

しかしこの部分だけに焦点を当てすぎると少々の問題が発生していても感覚が麻痺ってしまい突っ走る経営者が多いのも事実です。

自分もどちらかと言えば突進型の人間なので自戒の念も込めて書いてみました。

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当社のように常駐の社員が少ない会社の場合、いざ案件がバンバン入ってくると一時的に社員は業務過多になり、社内がギスギスして摩擦や問題が起こりやすくなります。

社員から業務過多に関するアラートが上がってきても、売上&利益という大正義とも言える数字が経営者にとっては精神安定剤のような役目になってしまうので、「まだイケるでしょ」「まだ大丈夫でしょ」売上さえあれば・・・利益さえあれば・・・と細かいことを気にしなくってなってしまいがちです。

これに執着し「儲かってるから何でも良いでしょ!」というスタンスで業務を継続してしまうとやがて社員のモチベーション低下や退職などに繋がり組織が崩壊していまいます。

たとえ小さな会社でも滅多な事では倒産などしませんが、人員不足が原因で事業終了となる事が多々ございます。

従って売上や利益が出ている時こそ、この精神安定剤とも云うべき数字に固執せずに組織を円滑化したいと考えています。

別の儲かっているという自慢をしたかった訳ではなく、当社もそういう時期に差し掛かっているので来週からアルバイトを1名増員する事にしました。

あまり会社をスケールさせる事には興味がないのですが、この売上&利益という名の精神安定剤に執着せずこの会社を続けて行きたいと思う今日この頃でした。

今日はこの辺で。

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著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお