尊敬する人にはベッタリするのでは無く、たまに会えば良いと思うよ。

あけまして、おめでとうございます。山中もとおです。

年末にお送りした、フルスピードOBネタは反響が凄まじく、PV数が通常の約100倍になりました!
ありがとうございます!

(普段どんだけ少ねえんだよって話ですが。。)

さて、この業界の内外問わずそれぞれ皆さんには尊敬する人がいるはずです。

私もそういった人たちから、エネルギーを吸収をするためにお会いする機会をいただいているのですが、頻繁にお会いするとう事はありません。

中には、取引先になっており、頻繁に顔を合わせざる負えないケースもあるのですが、その場合を除いては、年に1~2回お会いして近況を報告すれば良いと思っています。

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その理由は・・・

・時間を割いて頂くことが迷惑になる
・価値観が固定化されてしまう可能性がある
・あまりベッタリしすぎるのは、単純に格好悪い

などが挙げられます。

まず、最初に取り上げた「時間を割いて頂くことが迷惑になる」ですが、基本的に私が尊敬している人たちは社長か個人事業主もしくは企業の役員クラスがほとんどを占めるので、そもそも頻繁にアポイントを入れることが迷惑となり、その人の業務を間接的に妨害してしまうので遠慮しています。

ふたつめの「価値観が固定化されてしまう可能性がある」ですが、いくら尊敬している人とはいえ相手も人間ですから、偏った考えをもっていたりするはずです、頻繁に会うことで知らないうちにその人の考えた方に陶酔してしまう可能性がありますので、なるべくこれを避けようと思っています。

三つ目の「あまりベッタリしすぎるのは、単純に格好悪い」はそのままで、いい齢こいた大人がべったりしすぎるのは、単純に格好が悪いからです。

これらの理由から、ある特定の取引相手を除いては、尊敬する人にお会いすることを年に1~2回と決めています。

考えはそれぞれですが、こんなヤツもいるんだという事で、参考にして頂ければと思います。

今日はこの辺で。

著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお