初受注の思い出

〜初受注の思い出〜

最近、NDPマーケティングの東京オフィスに新しい営業担当の社員が入社しました。
そのうち、このブログでも紹介できる、かもしれません。
新入社員の彼が頑張って新規のテレアポを頑張っているので
ふと、私も自分が前職の会社の入社したころを思い出していました。

いまから7年前の私は前々職の勢いのまま、とにかく電話営業しか出来ない人間でした。

この2、3年で知り合った人には信じられないでしょう。

なぜ当時そんなロボットみたいな人間になってしまったのかは
はるか昔の前々職の影響なのですがその話はまた別の機会にしましょう。

私が当時入社したのはSEOでIOPを目指してたF社という会社でした。
その会社は現在も立派に存在する会社なのですが株主が変わってしまったので
いまは別の会社といっても間違いはないでしょう。

その当時、社員は60名ほど、営業は15名程度でしたでしょうか。

高い技術力と媒体力を武器に確実に利益を伸ばしている会社でした。

私は入社初日に一つ年上の先輩からノートPCを1台渡されあとは頑張れ!
と言われました。

あんまりごちゃごちゃ口を出されて構われるのが好きではなく
むしろ放っておいてほしい私には有り難い処置で勝手にテレアポして訪問を繰り返していました。

幸いテレアポは得意だったので面白いようにアポイントが入り
毎日3件以上は訪問を繰り返していました。

しかし、期待とは裏腹にまったく受注できない日々が続きます。

それは当たり前です。なぜならビジネスモデルを把握せず
インターネットを使って収益を得ている会社にターゲティング
できずに関係ない会社にアタックしていたからです。

インターネットで収益を上げている会社を狙って電話しろと言われても
当時の私は「Googleってなに?」というレベルですので提案先を選んで
アタックする事が難しかったのです。

そんな私を見かねて上司が専門学校を徹底的に狙えとアドバイスをくれたのです。

当時は各学校法人も「そろそろ独自にネットで集客するか」と腰を上げている時期でした。

学校法人というのは比較的、新規訪問者に対してのガードが緩く
テレアポも割と簡単に取れる物でスケジュールはあっと言う間に
関東一円の専門学校から大学で埋まってしまいました。

訪問は行い好感触を得る物のSEOやリスティング広告の
実施に一発で決済が出る事もなく決定はいずれも次月以降に
持ち越しになってしまうのでした。

しかし、入社初月にどうしても1件自力で受注しようと
目標を立てていた私は窮地に追い込まれます。

そのまま、月末最終日までタコって(※営業用語でタコ=受注0)おり
すでに目標達成を諦めかけていました。

そして最終日のアポは東京の郊外に構える特殊な専門学校でした。

まったく期待していなかったこの学校で月末最終日にミラクルが起こるのです。

それはまた次回。今日はこの辺で。

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著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお