タレントリストと言う名のサービスの作り方と今後のあり方について

こんにちは山中もとおです。

早いもので今年も師走に突入しました。昨年の今頃はタレントリストの分社化を祝う忘年会パーティーのためにMOON CHILDのササキオサムさんをゲストヴォーカルに迎え演奏するサプライズの準備をしておりました。

大塚の安ホテルに篭って慣れないベースの練習をしていたのはイマとなっては良い思い出です。

今年はタレントアサインの問い合わせを数多く頂いてましたが、コロナウイルスの影響で大部分が流れてしまいました。

それでも各社さんのご支援やプロダクションさんの協力もあり、それなりに良い成果を残す事が出来ました。本当にありがとうございます。

また、数値面のみではなく大手の代理店さんとの協業により、そういった運営ノウハウも手に入れる事ができました。

しかし、表面上のタレントアサインや動画やコンテンツ制作サービスのみでは、そのサービスそのもの売り上げや成果に対して、責任を追及する訳ではなく、あくまでそのアシストに過ぎません。

私としては、どうしてもそこに違和感を感じており、来季はこの課題をクリアする新しいサービスを検討しており、この年末に思考を巡らせています。今年は忘年会も無いので時間だけはありますからね。

今日はこの辺で。

著者プロフィール

山中もとお

2006年8月 株式会社フルスピード入社SEMを中心としたコンサルティング業務に従事。 2009年10月東京から札幌に移住してインターネット広告代理店設立に参画し取締役就任。 設立4年で20億の売り上げを達成! 北海道からIT業界を盛り上げるために奔走中。

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山中もとお