コンテンツマーケティングの書籍を出版するにあたって~④〜完結編
こんにちは山中もとおです。
前回は一人合宿を決行するところで終わりましたよね。
文豪と呼ばれるような作家さんであれば、きっと小諸とか修善寺とかを選択するのでしょうが、私が選んだのは都内の某カプセルホテルです。
何を隠そう、私は大のカプセルホテル好きです。
狭い空間だと落ち着いて寝れるので、一人の出張などは率先してカプセルを選択しています。
そしてこのカプセルホテルにはわずかですが、自習室が併設されているのでこういった時には打ってつけなんですね。
自宅に帰らず、カプセルホテルの自習スペースで週末ずっつと編集作業をしている人・・他人からみたら変人だったでしょう。そして自習スペースを独占してスイマセン。
ここで、ガリガリと編集&執筆作業を2泊3日の行程を2回繰り返し無事に完成し校了となるのでした。
普通の経営者が書籍を出版する場合は通常全部、口頭でペラペラしゃべった内容を記者の方が後で文章化して完成というなが通常の流れで、良く書籍を出版している某有名な社長さんなどは全部この方法なので、出版されるまでどんな内容か分からないケースや「あれ?俺こんな事言ったけ?」という事が多いようです。
学校の作文すら苦手だった自分が今回、書籍を出版する事で改めて出版社の偉大さを感じ、また原稿執筆の重要性を認識させられました。
そしてこれらの苦労を経て、実際に本屋さんに自分の本が並んでいる事を見て少し感慨にふけっています。
さらに書籍の出版をキッカケに様々な反響を頂いており、本番はこれからだなという感じです。
出版一代記はこれで完結!
次回は新シリーズにご期待ください。
今日はこの辺で。